コラム｜豊中市のリフォームなら株式会社光永ホーム

箕面で介護リフォームをご検討中の方は、ぜひ一度【株式会社光永ホーム】にご相談ください。介護リフォームは、お住まいの地域や各要件を満たすことによって補助金を活用しお得に実施することが可能です。

平成24年11月に設立した【株式会社光永ホーム】では、経験豊富な大工が直接お客さまのご要望をお聞きし、リフォーム内容の提案から工事の着工、お引渡しまで責任を持って対応させていただきます。

「お客さまに後悔させない家づくり」という想いを胸に、一軒一軒丁寧に対応いたします。箕面だけでなく阪神間地域にお住まいの方もお気軽にお電話ください。

介護リフォームは箕面や豊中などからのご依頼に迅速な対応を心がける【株式会社光永ホーム】にお任せください。介護リフォームは介護をする側がご家族を支えやすい住まいにするという目的と、介護をされる側にとって住まいを快適にするという目的があります。

その中でも、車椅子を使い生活をされている方向けのリフォームは、通常の工事内容とは若干異なります。例えば、トイレに設置する手すりも車椅子での利用を考えたものにする必要がありますが、それ以外にも様々なポイントがあります。

廊下

車椅子は移動に横幅を必要とします。特に角部分や室内への出入り口部分は車椅子の向きを変える必要がありますので、十分なスペースを確保できれば快適に過ごせます。玄関から室内を行き来する廊下の横幅を拡張する際には、介助・介護される側だけでなく介助・介護をする側の方も実際に車椅子で通行してみる、といったシミュレーションが有効です。

段差

車椅子での生活はわずかな段差でも不便を感じてしまいます。そのため、浴室から洗面所へ、台所からリビングへとつながる境目の段差も、極力取り除くためのリフォームを検討してみてください。

引き戸

車椅子の方が生活しやすい家を考えた時、部屋ごとの境界を越えやすい家という答えが見えてきます。そのため、部屋ごとの出入り口であるドアも引き戸をご検討ください。開閉に必要な力も少なく、車椅子が引っかかりづらいのがメリットです。